渡邊幹夫 新作版画展

秋分

秋分
2012 | 39.3×24.4cm

朝霧

朝霧
2012| 19.3×11.9cm

はね明かりⅣ

はね明かりⅣ
2013 | 11.9×6.0cm

白昼夢

白昼夢
2013|24.2×19.2㎝

向こう側の世界Ⅰ

向こう側の世界Ⅰ
2013|9.4×15.5㎝

向こう側の世界Ⅱ

向こう側の世界Ⅱ
2013|11.9×7.6㎝

向こう側の世界Ⅳ

向こう側の世界Ⅳ
2013|9.2×15.5㎝

秋分
朝霧
はね明かりⅣ
白昼夢
向こう側の世界Ⅰ
向こう側の世界Ⅱ
向こう側の世界Ⅳ

出品作家 : 渡邉 幹夫

1954年、横浜生まれ。美大では油絵を学んだが、1977年、思うところあって渡欧を決心。シベリア鉄道でパリに入り、ヘイターのアトリエ17で版画製作を数年間、学ぶ。パリ郊外に居を構えながら、1981年からメゾチント技法による裸婦作品を発表。まずニューヨーク、ついでパリ、日本で個展を開催。以後ずっとアメリカ、ヨーロッパ、日本の各地で作品を発表、それぞれの国において熱心なファンを掴んでいる。展覧会歴多数。作家のサイトを参照されたい。現在、ブルターニュ半島ピエリックの農場を根拠地に、裸婦だけでなく自然の動植物をモチーフとしたメゾチント製作を続けている。版画廊では1994年以降、2年に一度のペースで新作展を開催。