2017 東美アートフェア ミヤケ マイ展「虫の聲」
会場 : 東京美術倶楽部
出品作家 : ミヤケ マイ
出品作家について
ミヤケ マイ | Mai Miyake
横浜生まれ。
日本独自の感覚に立脚しながら物事の本質を問う作品を展開。画廊や美術館、アートフェアでの展示のみならず、エルメスなど企業とのコラボレーション、本の装丁、執筆など活動は多岐に渉る。2008年奨学金を得て、パリ国立美術大学大学院に留学。京都造形大学客員教授。
主な展示
2004年 | 個展「お茶の時間」 Bunkamura Gallery(渋谷) |
2005年 | 個展「クリテリオム65」 水戸芸術館 現代美術ギャラリー(水戸) グループ展「[express]Shanghai」Shanghai Duolun Museum of Modern Art(上海) |
2006年 | 個展「在る晴れた日」Bunkamura Gallery(渋谷) 東美アートフェア「ハルジタク」東京美術倶楽部・村越画廊(御成門) |
2007年 | アートフェア東京2007「ルナパーク」東京国際フォーラム(有楽町) ウィンドウディスプレイ「雨奇晴好」銀座メゾンエルメス(銀座) ワークショップ「世田谷芸術百華2007」世田谷美術館(世田谷) |
2008年 | 「夜の美術館と現代アート茶会」掛川市二の丸美術館(静岡) 個展「ココでないドコか」髙島屋美術画廊(新宿・日本橋・京都・横浜) インスタレーション「黄金町バザール」(横浜) |
2010年 | 個展「紙さま」松坂屋名古屋本店 第一画廊(名古屋) 「生活工芸」展 金沢21世紀美術館ギャラリー(金沢) グループ展「東洋と西洋を結ぶ和紙の糸」イタリア文化会館(九段・ミラノ巡回) |
2011年 | 個展「八百萬」壺中居(日本橋) ART HK 11: Hong Kong International Art Fair(香港) グループ展「Spiritutainment」100 Tonson Gallery(バンコク) 「東日本大震災チャリティ・セール」森美術館ギャラリー1(六本木) 東日本大震災復興チャリティ・オークション「今日の美術」展 東京美術倶楽部(御成門) グループ展「ニューアート展 NEXT vol.1 SparklingDays」横浜市民ギャラリー(横浜) FINE ART ASIA 2011(香港) 個展「膜迷路」Bunkamura Gallery(渋谷) |
2012年 | ワークショップ「ことばの森」慶應大日吉キャンパス 来往舎ギャラリー(日吉) 個展「Dead Angle」 ICN Gallery(ロンドン) |
2013年 | アートフェア東京2013「ハナグモリ」東京国際フォーラム・村越画廊(有楽町) 個展「白粉花」ポーラ ミュージアム アネックス(銀座) |
2014年 | 個展「兆し」壺中居(日本橋) |
2015年 | アートフェア東京2015「日月山水」東京国際フォーラム・村越画廊(有楽町) 新たにオープンする大分県立近代美術館(OPAM)のために、アトリウム西壁を飾るインスタレーション作品、「大分観光壁 ミヤケマイ、世界は届けい・セカイハトドケイー大分の中心で家内安全を叫ぶ」を制作。 「木ヲ見て森ヲ見ズ 森ヲ見て木ヲ見ズ」Tokyo Midtown DESIGN TOUCH2015(六本木) |
2016年 | 資生堂「LINK OF LIFE エイジングは未来だ展」(銀座)ウィンドウディスプレイ 新・日本の美意識「春笑う」阪急うめだ本店(大阪) |
2017年 | 個展 高島屋美術部創設110年記念ミヤケマイ展「十二進法」高島屋美術画廊x(日本橋) 個展 東美アートフェア ミヤケマイ展「虫の聲」東京美術倶楽部 村越画廊ブース(新橋) |
2018年 | 神在|しぶや黒田陶苑(東京) |
2021年 |
ミヤケマイ展 「夢の跡」 柿傳ギャラリー(東京) ミヤケマイ×華雪二人展「ことばのかたち かたちのことば」(神奈川県民ホールギャラリー) |
作品集
2005 | 『おかえりなさい』村越画 |
2008 | 『ココではないドコか』芸術新聞社 |
2011 | 『膜迷路』羽鳥書店、 『おやすみなさい。良い夢を』(講談社) |
2017 | 『蝙蝠』株式会社コンポジション |